喫煙者の言い分・嫌煙者の言い分

過去に行なったアンケート・意見の募集、掲示板への書込みなどから喫煙者と嫌煙者、それぞれの言い分をまとめています。
なるべく両者の『ホンネ』の部分を意識的に取り上げてみたつもりです。
閲覧いただいている方の中には全く違う考え方をする人もいらっしゃるでしょうが、双方の全ての意見を網羅することは不可能ですので それぞれの側からの代表的な意見と捉えてください。


嫌煙的立場からの言い分 愛煙的立場からの言い分













煙草の煙には発癌物質や様々な疾患の原因となる物質が非常に多く含まれており、その因果関係も証明されています。
副流煙による周囲への健康被害は甚大なものとなっています。 呼吸器系疾患を持った人の近くで喫煙するのは、ペースメーカーをつけた人の横で携帯電話を使って心拍停止させるの同じようなものです。 もちろん健康な人を病気にしてしまうのもいけません。
喘息を患っているなどの咽喉や気管支等に疾患がある者にとっては、副流煙はもちろん、喫煙者の呼気や衣服等に 付着した粒子を嗅ぐだげで呼吸困難になったり、時には嘔吐してしまうほどの非情な苦しみを味わっているんです。 混んでいる電車内で喫煙者の近くになってしまったり、仕事の席が喫煙者の近くだったりすると、それだけでも辛いんです。
煙の拡散方向を考えると副流煙を吸う量の比較は、本人よりも本人以外が吸う方が多い。そもそも好きで吸っている 煙と、いやいや吸わされている煙とでは、意味的には全く正反対の性質となるのだから比べるべきものではないが。 例えるなら自殺と他殺の違いのようなものですので。
禁煙に挑戦したことがある方は煙草が体に良くないということが分かっているからしたんじゃないでしょうか。 それとも節約のためなんて言い出す方もいらっしゃるんでしょうか。
煙草が苦手な人は近くで喫煙されるとストレスがたまると言いますが、喫煙者は煙草を吸わないとストレスがたまり、 吸うことでそのストレスを発散できる。
煙草を吸っても体を壊すのは喫煙者本人なんだから放っておいてほしい。
長生きするか早死にするかを喫煙者と非喫煙者の平均寿命で比較するのは喫煙者に不利な比べ方をしていると思う。 中には喫煙者でも長生きする人もいるだろうし非喫煙者でも早死にする人はいるはず。
なんでいちいち他人の健康に気を使わないといけないのでしょうか。 家の中など身内の近くでは当然吸わないのはわかりますが。
主流煙より副流煙の方が害になる成分が多いから周りにいる者の方が害が大きいというが、 喫煙者は両方吸っているので喫煙者本人への害の方が大きいのは明らかである。
煙草の成分に害となるものが多いというのは医師のこじ付け・捏造であり、説得力に欠ける。






喫煙という行為自体が悪いとは言いません。公衆の面前で喫煙を控えるなどの最低限のモラルを守ってさえ いただければ喫煙者を非難するつもりはありません。
携帯灰皿を持ち歩くことがマナーだと勘違いしている方がいますが、そもそも携帯灰皿を使うということは 喫煙所以外で喫煙するつもり満々だからではありませんか。
空き缶やペットボトルに吸殻を入れるのもやめてください。折角のリサイクルができなくなってしまいます。
モラルを守らない喫煙者が殆どのため「喫煙者=モラルに欠けた人」という線引きになってしまうのだと思います。 同じ喫煙者の方々がモラル違反を撲滅することこそ、喫煙権を認めさせる最善の方法ではないでしょうか。
そもそもモラルを守って煙草を吸っている方は周囲から迷惑と感じられることは殆ど無いと思いますので不満も無いはずです。 迷惑を感じていても非喫煙者の行動の大半は、ひたすら耐えるか避けるなどですので、直接文句を言われるというのは余程のことでしょう。 文句を言われると不満を持っている方は、(喫煙自体が原因ではなく)主にモラルを守っていないことが原因ではないでしょうか。
マナーを守らない喫煙者のせいで一部の善良な喫煙者がとばっちりを食っている。
非喫煙者が煙草を吸わない分、喫煙者が肩身が狭い思いを無理やりさせられている。そういった意味では 非喫煙者は喫煙者に迷惑をかけているんじゃないだろうか。
喫煙が周囲に迷惑をかけていない、煙草に害が無い、というのは常識の無い喫煙者が(迷惑をかけていると 解っていながら)言っていること。私は人前では絶対に吸いません。ただ、喫煙者には他人の意見は全く聞かない という人も多いので、自分はマナーを守っているといっても私も喫煙者の一員としてみると責任放棄は できないかもしれませんが。









喫煙が原因の医療費などの社会保障費は僅かな煙草税収ではとても賄いきれません。 煙草税による歳入より煙草が原因の歳費の方が多いため、国にとって利益にはなっておらず、 煙草が吸われれば吸われるほどマイナスが大きくなります。
健康保険では自己負担の上限なども決められており、結局非喫煙者が喫煙者の分まで負担していることになります。 他にも消防費、環境衛生費など、煙草による損害を補填する費用は莫大な額に上っています。
(現在の煙草の価格の場合)喫煙が減れば煙草税収は減りますが、それ以上に煙草による被害を補償する費用も 減りますので、バランスが良くなると思います。
煙草税を喫煙者・非喫煙者の双方に有益となるような設備の開発や生活習慣病の治療など、 煙草による社会的損失を回避・回復することに有効活用してもらえばお互いに快適になるのではないかと思います。
喫煙者が減って長生きする人が増えても、煙草を吸わない分健康で過ごせるのだから福祉・医療費が増えることには ならないと思います。
税が払いたい訳ではないが煙草を買うことで煙草税を払っている。むしろ非喫煙者は喫煙しない分、納税を怠っているのではないでしょうか。
税額は国が決めていることなので税額が低いのは喫煙者のせいではない。 今の税額で足りないなら1000円にでも2000円にでも見合った金額にすればいいじゃないですか。
喫煙者は医療費を健康保険を使わずに全額自己負担にすれば文句を言われず煙草が吸えるというのなら私は払います。 そういった制度になればの話ですが。それか、タバコ税を全額健康保険目的税にして、喫煙をする人としない人で健康保険料負担が 傾斜するようにして、非喫煙者の健康を害している分も補えるような制度でも作ったら良いんじゃないでしょうかね。
確かに煙草を吸って健康を害すれば死ぬまでの医療費は多額になるが、早く死ねばその分の年金が浮く。
仕事中も「ちょっと一服」って言えばいつでもサボれるし、正直殆ど仕事なんてやってないよ。 それでも真面目にやってるヤツと給料は変わらない。こんなおいしい思いをしたい人にはぜひ煙草を吸うことをお勧めします。
生命保険では形式的(営業戦略的)には非喫煙者の保険料の割引ということになっているが、実質的には非喫煙者の 支払っている保険料が安いのではなくて、喫煙者の保険料が割増しになっているだけで、こんなところでも喫煙者は迫害されている。
煙草によってかかる医療費の補助やその他の費用など、煙草税だけでは全然足りないので、非喫煙者も含め 社会全体で負担していかなければ、我々愛煙家は経済的に苦しくなってしまう。









日本は、WHO(世界保健機関)の「世界たばこ規制枠組条約」に批准しています。法解釈では国際条約は国内法に 優先します。また、その発想は、喫煙者・嫌煙者どちらかの利益を偏って守るのではなく、人が平等に持っている、 喫煙による被害にあわない権利を奪ってはならないという姿勢からきています。
喫煙が法的に認められているのは公共の福祉の範囲内で、であり無制限に認められているわけではありません。 他人に迷惑をかけることまで許容されているわけではないと思います。 分かりやすく言うと、他人の権利を犯さない、他人に迷惑をかけない範囲でのみ主張することができます。 つまり、能動的に行動する側である喫煙者が喫煙権を主張するためには非喫煙者が煙草の煙を吸わされない権利を尊重しなければなりません。
喫煙者の権利の主張のために他人の基本的人権や生存権まで脅かすのはやめてほしいです。
健康増進法は喫煙者と嫌煙者のどちらかの利益を偏って守るということではなく、 国民は喫煙による健康被害の防止を平等に受ける権利があるという発想が元になっています。
路上喫煙禁止などという悪法を作っても喫煙者の中でそんなものを守る人間なんていませんから無意味ですよ。 そんなに煙草が嫌なら家から一歩も外に出ないようにしたらいかがですか。
路上喫煙が禁止されることがおかしい。喫煙者とすれ違うときは煙草の火にぶつからないように避ければ問題なし。
電車の駅は終日禁煙を謳っているところが多いが、ホームで喫煙しても注意される事も無いし、吸殻もいっぱい 落ちてるので、実質的に喫煙が認められていると解釈して吸い続けています。そりゃあ駅員だってめんどくさい仕事はしたくない だろうし、形式だけの禁煙なんて無意味なことですよ。
健康増進法は非喫煙者の方達の中だけで勝手にやってください。罰則も無いので守る義務も無いですし。







(喫煙者から出た喫煙専用席という意見に対して)同感です。 もし喫煙者しか利用しない席で吸っているのに文句を言われたら、それは行き過ぎでしょう。
他人の来る可能性の無い場所や密閉された喫煙スペースで喫煙される分には個人的には全く問題無いと思っています。 マナーを心得てる喫煙者は非難の対象にならないですよ。
生理現象であるおしっこやうんこ(失礼!)はちゃんとトイレでできるのになんで煙草は喫煙所で できないんでしょうか。不思議です。
もともと体が弱く煙草の臭いだけで咳き込むこともある私としては分煙が不徹底に感じます。喫煙者の責任ではありませんが、 喫煙可能な場所とそうでない場所の間の物理的な遮断が不徹底なんです。
禁煙席と喫煙席(通常の席)という区分けがおかしい。他の空間と隔離された喫煙専用席を作ってほしい。 そうすれば他人に迷惑をかけることもなく、周りから白い眼で見られずに堂々と喫煙ができるんだし。
レストランなどの店員で喫煙者の席に行くと息苦しくなるという人がいるらしいが、 その人はその職業に向いてないのでは。早めの転職をお勧めします。
喫煙者が調理した料理は味が落ちるというが、裏を返せば喫煙者は何を食べても味の違いが分からないということにも なるので全然困らない。
近くでタバコを吸うだけで嫌な顔をされる。だからそんなやつにはもっと煙をかけてやれと思う。 それで更に嫌な顔をされるのがだんだん快感に思えてくるから不思議なものだ。
喫煙可能な場所であったとしても小さい子どもの近くで吸うのは、同じ喫煙者からしても許せませんね。







【自動車】
流通が関係する販売店などで買い物をしない、車で運搬された材料で作った住居には住んでいない、 公共交通機関や緊急車両なども一切利用しない、等という方であれば喫煙と自動車を同列に批判していただいても良いと思います。 ただ、ここで閲覧・書込みをしている方は既に車で運ばれたパソコンを利用していますので該当する方はいないと思いますが。
【自動車】
排気ガスも批判を受けており、ディーゼル車の排気ガス規制が行われたりもしています。 また、今世界中の自動車メーカーが排気ガスのクリーン化を進めていますし、環境にやさしい燃料の開発も行なわれています。
【自動車】
仮に車が悪いものだとしても、そのことが喫煙で他人に迷惑をかけても良いという理由にはならないのではないでしょうか。 例えば、犯罪を犯した者が、他にも犯罪者がいるからという理由では釈放にならないのと同じです。
【飲酒】
飲酒という行為自体には喫煙に比べて直接的な被害はあまり無いのでは。 もちろん飲酒運転や泥酔して吐いたり喧嘩したりなんてのは論外ですけど。
【飲酒】
車と同じで仮に飲酒が悪いものだとしても、だから喫煙で他人に迷惑をかけても良いということには ならないのではないでしょうか。
【その他】
自宅にあるサンドバッグを殴るのは自由です。でも他人を殴ったらいけません。 個人的に煙草をの煙を吸うのは自由です。でも他人に煙草の煙を吸わせたらいけません。
非喫煙者が他のことと比べるなど例をあげるのは理解しやすくするためですが、喫煙者が他の事と比較するときは 必ず迷惑行為を正当化する場面になるのはなぜでしょう。
【自動車】
車の方が危険だし排気ガスも出すし、騒音や振動もあるので迷惑です。車を先に禁止にしてください。
【自動車】
(車が無いと田舎での生活や老人や障害者は困るという意見に対して)
田舎なら自給自足 できるんだろうし、自分に合った生活圏で行動すれば良いんじゃないですか。
【自動車・飲酒】
車や飲酒と比べるのは例が分かりやすいからですが、他にもっと悪いことがあればそれと比べても全然構いません。
【自動車・飲酒】
飲酒運転をしたり酒のせいで暴れることの方がよっぽど悪いと思います。
【飲酒】
飲酒後の臭いはすごく不快なので、まずそちらを先に取り締まってください。
【ごみ】
煙草のポイ捨ては非難されて、ごみやペットボトルのポイ捨てはなぜ容認するのか。


喫煙者が嫌われる原因として、直接的な被害の他に、他人に迷惑をかけても平気だ、というスタンスの方が(全てではありませんが) 非常に多いということもあると思います。当然、非喫煙者の中にも他人に迷惑をかけても平気な方もいるでしょうが、喫煙者は 喫煙という行為によって目に見える形で判断されてしまう機会が多いからです。その判断材料となる喫煙をどのように行なうのか、 モラルを守るのか守らないのかということです。例えば、「あの人は喫煙者だけど他人の前で煙草を吸っているところは見たことが 無いなあ」、とか、「他人と話をするときは、距離や顔の角度、話し方などに気をつけて口臭がかからないようにしているなあ」などと いうふうに思われれば逆に好感度がアップするかもしれません。 非喫煙者は周囲に迷惑さえかけなければ問題無いと思っている方が多いと思います。もちろん非喫煙者にもいろいろな考え方をする方も いるでしょうが、周囲に全く迷惑をかけないで喫煙しているのに文句を言われるようなら、私はむしろ喫煙者を擁護します。
中にはマナーを守っている人もいるのは分かっています。しかし依然マナーを守ってない人が殆どなので問題になってしまうのです。 迷惑喫煙に対する批判の声が大きくなったのは、以前はマナーを守らない方がほとんどで、それに対する非喫煙者の声を無視し続けてきた 結果こうなってしまったんです。 また、昔は薬だとも考えられていた煙草が、正確なデータ上の裏付けによって非常に有害であるとの認識をみんなが持つようになった こともあるでしょう。 これまで非喫煙者が一方的に不利益を被ってきたのですから批判されるのは致し方無いと思います。 でもそれは迫害などではありません。実害があるんですから。 非喫煙者は何も正義感から煙草を批判しているわけではありません。 非喫煙者の意見はその殆どがモラル違反の喫煙者に向けられたものです。 その意見を聞いてもモラルを守っている人なら腹も立たないのではないでしょうか。 モラルを守っている喫煙者の方こそが、モラル違反の人を変えていけば喫煙者と非喫煙者が共存できると思います。 同じ喫煙者からの言葉の方が素直に受け入れ安いでしょうからね。
最近はどこも分煙化や禁煙が多くなってますが、私は煙草を吸わない人の前では吸わないようにしてます。 完全に喫煙所が隔離されていればそこで吸いますが…。 周囲に迷惑をかけないように吸えばいいと思っています。煙草を吸ってるからって威張れるもんでもないですし。

元喫煙者からの意見

喫煙者、非喫煙者に限らず悪いことは悪いんです。
喫煙者も非喫煙者も(吸殻に限らず)ポイ捨てしたら責められて当然です。
喫煙者も非喫煙者も他人の健康を害したりその危険を生じさせたら責められて当然です。
喫煙者も非喫煙者も他人を火傷させたりその危険を生じさせたら責められて当然です。
喫煙者も非喫煙者も火災を起こしたりその危険を生じさせたら責められて当然です。

私は今は吸っていませんが昔はヘビースモーカーでした。 禁煙を決意しては挫折し、という繰り返しの末、完全にやめられるまでは多分5年くらいかかったと思います。 やめてから気付いたことです。 自分は煙草を吸うときには気を遣っているのになんで白い目で見られるんだろう、という。思いがありました。 私はそれを一部のマナーの悪い人と同列に見られているからだと思っていました。 マナーの悪い誰かのせいで自分も悪く思われるのは納得いかないと思い、マナーの悪い人を見かけるたび腹が立っていました。 でも今思うと、自分は喫煙マナーを守っているつもりでも、それは独りよがりのものだったということが分かり反省しました。 吸う人と吸わない人のどちらの気持ちもわかりますが、吸う人のほうが他人の気持ちに鈍感な場合が多いと感じました。 たとえどんなにマナーを守っていても吸った後2時間くらいは呼気に毒性が混じっていますし服に臭いもついています。 そこまで気を遣えて初めてマナーを守ったといえるのではないでしょうか。 私はやめてからは4年経ちますが、その間なんとか1本も吸わずに過ごせました。 誘惑に負けそうになって、たまに吸いたくなるときもありますが、吸わない人の気持ちを考えると吸えなくなります。 だからといって他人にまで禁煙を強要したりはしません。でも、

私が1日3箱以上吸っていたころは、何とか自分を正当化しようと必死になっていました。 でも、隣の席の煙草の煙はすごく不快に感じていました。 食事をしているときでも、隣の席から漂って来る煙で料理をまずく感じました。 体調面でも喫煙していたときは風邪などをひきやすく、年に10回以上は病院に行ってました。 禁煙してからは風邪もひかなくなり、悩まされていた偏頭痛も治り、理由不明だと思っていた咳もピタッと止まりました。 私の場合はそれらがタバコが原因だったとわかりました。 喫煙していたときから考えると、医療費や煙草代もかからず金銭的な余裕ができました。 さらに、食事もおいしくなり、前は少し動いただけでしていた息切れもしなくなり、熟睡もできるようになりました。 今ではもう煙草を吸おうとは思いません。 共存という趣旨とは違いますが、禁煙をお勧めします。そして応援します。非喫煙者には味わうことができない 禁煙後の清々しさを実感できるのは喫煙者だけですから。

格好つけるために吸い始めたタバコ。でも自分の喫煙姿もよくよく見てみると相当格好悪いことに気付いてやめようと思いました。 やめるまでは大変でしたが・・・。 煙草を吸う姿が格好良いか格好悪いかは個人の判断ですが、他人の喫煙姿は喫煙者自身も含めて格好悪いと感じる人が多いようです。 他人に迷惑をかける行為が格好良いわけは無いですからね。 「あっ、あの人は他人の苦しむことでも平気でできるんだ、カッコいい〜!」なんて思わないでしょ。 まあ、他人からしてみたら喫煙者の見た目なんて殆どどうでも良いものだと思いますけどね。 私自身は周囲への実害が無くなった分、他人から避けられたりはしなくなりました。これは、結構嬉しかったです。 以前はそばに寄る事を嫌がられることも多く、片っ端から敵対心を持つなど荒んだ気持ちになっていたものですが。



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